ブラックジャックによろしく 佐藤秀峰
若き研修医の視点から日本の医療が抱える問題を描いた、佐藤秀峰の人気マンガ『ブラックジャックによろしく』。永禄大学附属病院(永大病院)の研修医・斉藤英二郎は第4外科での研修が終わり、精神科で研修が始まった。リアルな描写で衝撃を与えた医療マンガの第98話「止まらない、止められない」を掲載する。
【あらすじ】
主人公は永禄大学附属病院(永大病院)の研修医・斉藤英二郎、25歳。精神科で研修中だ。
ある小学校で、刃物を持った男が、窓から子どもたちのいる教室に侵入し、多くの子どもたちを襲うという事件が起こった。男は精神病院に入退院を繰り返していたことも報道される。
永大病院の精神科の患者たちも斉藤も、ニュースを見てショックを受けている。
警察の発表によると、搬送先の病院で児童2人の死亡が確認されたという。病院では保護者が泣き叫び、現場となった小学校ではマスコミが殺到し、訪れる関係者らを囲むなどして混乱していた。
街では号外が配られ、手に取った人たちは「包丁男、乱入……?」「実際いるからね何考えてっか分かんない奴」とつぶやいていた。
斉藤の担当患者である小沢とその恋人である早川も病棟のテレビでニュース見ていた。他の患者たちも襲った男が精神病院への通院歴があると報道されていることに、ショックを受けているようだった。
そんな中、早川の様子が…。「頭が痛いの……」と言いだす――。
若く、高い志をもった斉藤が、日本の医療の厳しい現実と向き合いながら成長していく物語。マンガの続きは『ブラックジャックによろしく』でチェック!
※マンガ内にショッキングな描写があります。ご注意ください
ブラックジャックによろしく 佐藤秀峰
ブラックジャックによろしく 佐藤秀峰







