米サラダ生産大手のテイラー・ファームズは、米食品医薬品局(FDA)が同社のレタス検体から寄生性原虫のサイクロスポラが検出されたとする発表を撤回し、謝罪したと明らかにした。FDAは19日、これまでの検査にもかかわらず、同社製レタスの検体からサイクロスポラの存在は確認されていないと発表した。研究室の専門家が検体の結果を再検証した結果、18日に報告した検出結果は「偽陽性(誤検知)」だったと判断した。全米大手の小売店やレストランに商品を供給するテイラー・ファームズは、サラダキットからカット野菜まで幅広い製品を展開している。政府機関はこれまで、外食大手タコベルの店舗で提供された刻みレタスが、全米で数千人が感染している食中毒の集団発生に関連していると指摘していた。
FDA、レタスから寄生虫検出の発表を撤回
米サラダ生産大手、メキシコ中部産レタスを「念のため」回収
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