米国がベネズエラでニコラス・マドゥロ氏を大統領の座から追放してから7カ月が経過した。だが、米石油大手は依然としてベネズエラで大きな動きを見せていない。複数の関係者によると、エクソンモービル、シェブロンなどの米石油大手は、ベネズエラの有望鉱区を巡って競い合っているものの、ベネズエラ指導者らとの交渉の一部は最近行き詰まりを見せている。ドナルド・トランプ米大統領と政権幹部らは、世界有数の原油埋蔵量を誇るベネズエラで米石油大手が速やかに投資契約を結び、生産拡大の呼び水となることに大きな期待を寄せていた。米政権は、中東でイランが石油・天然ガスの主要航路を混乱させていることから、ベネズエラの石油輸出拡大は米国の供給確保の追い風になるとみている。
米石油大手、ベネズエラ投資交渉が停滞
エクソンやシェブロンなどは有望鉱区を巡って競い合っているものの交渉には行き詰まりも見られる
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