ドナルド・トランプ米大統領は、イランへの新たな攻撃を見送った。事情に詳しい複数の関係者によると、戦略的に重要なホルムズ海峡の開放計画で進展が見られたことや、一部の湾岸諸国がトランプ氏に対し、イランとの対話を強く求めたことが背景にある。トランプ氏のソーシャルメディア上での突然の発表により、少なくとも当面の間は米国とイランの緊張が緩和された。地域の仲介国は、米国とイランの新たな停戦合意に向けて尽力してきた。カタールは1日、ホルムズ海峡開放に向けた新たな提案をイランに提示した。仲介国によると、イランの外交官はこれに前向きな反応を示し、妥協点が近いとの期待が高まっている。あるイランの外交官は、同国政府が仲介国からの提案に対して前向きな姿勢を示したことを認めたが、最終的にそれに同意するかどうかは不透明だ。
トランプ氏、イラン攻撃計画を中止 湾岸諸国が対話要求
仲介国によると、イランはホルムズ海峡開放に向けた新たな計画に前向きな姿勢を示した
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