ドナルド・トランプ米大統領は、イランへの新たな攻撃開始を数日間にわたりちらつかせていたが、ここにきて再度、戦争で達成できていないことを外交で実現しようとしている。問題は、湾岸地域の同盟国が今後数日間でホルムズ海峡を少なくとも一時的に船舶通行のために再開させ、最終的な核協議への地ならしをするのに十分な進展を遂げられるかどうかだ。この両面における過去の取り組みは数カ月にわたって失敗してきたが、2日には水路再開に向けた進展が初めて見られた。オマーンとイランは、前進しているとしている。トランプ氏は2日、記者団に対し、米国は3日午後から協議に入ると語った。また、第2次世界大戦以来最大規模の軍事攻撃を開始する準備が整っていたが、米国の同盟国に思いとどまらせられたと述べた。