「うちの子、大丈夫かな…」そう心配したことはないだろうか? 親が「賢い子どもになってほしい」と思うのは、当たり前のことだ。本記事では、小学校から企業研修、さらには少年院まで、さまざまな現場で教えてきた小説家が教える『小学生でもできる言語化』をもとに、「子どもの頭が良くなる方法」について解説する。(構成/ダイヤモンド社・秋岡敬子)
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ググるとすぐ答えが出てしまう
子どもは40000回質問をするという。
しかし、子どもに限らずとも、テレビを見ていても、会話の中でも、「これってどういう意味?」と思う瞬間は意外と多いのではないだろうか。
それでも最近は、自分で考える前にスマホですぐ答えが出てしまう。
頭を良くするためには、どうすべきなのだろうか。
子どもの頭が良くなる方法
『小学生でもできる言語化』の中には、こんなページがある。
日本語を覚えるための単語帳をつくるというものです。
やり方はシンプルで、生活していて知らない言葉と出合ったときにノートやメモ帳やカードなどに書いておき、何度も見返して覚えるだけです。
やり方はシンプルで、生活していて知らない言葉と出合ったときにノートやメモ帳やカードなどに書いておき、何度も見返して覚えるだけです。
英語と同じで単語を丸暗記するだけでは使えるようにはならないので、単語帳には辞書で調べた言葉の意味や、簡単な例文も書いておくのがオススメです。(中略)
この日本語の単語帳は、ぼく自身、プロの作家を目指していた大学生のときに手のひらサイズのメモ帳を使ってつくっていました。
いろいろな言葉を吸収するためにやってよかったなと思っています。
――『小学生でもできる言語化』より
「頭のいい子」は、生まれつきたくさんの言葉を知っているわけではない。
知らない言葉に出会ったら調べ、意味を理解し、自分の言葉として使えるようにしているだけなのだ。
頭の良さは、鍛えられる
単語帳を一冊つくるのは大変そうに思えるかもしれない。
だが、1日1語でも十分である。
1年間続ければ365語。数年続ければ、大きな財産になる。
頭の良さは、特別な才能ではない。
知らない言葉を一つずつ自分のものにしていく、その小さな積み重ねから生まれるのである。









