ホワイトハウスは数週間にわたり、イランとの核合意が間近に迫っており、ホルムズ海峡の開放にオマーンが役に立つ可能性があると説明してきた。このペルシャ湾の小国が突如として、戦争終結に向けた取り組みの中心に躍り出た。しかし、核合意は実現が難しいことが明らかになった。この膠着(こうちゃく)状態にいら立ちを募らせたドナルド・トランプ米大統領は17日、オマーンが合意の妨げになっているとして、同国への爆撃を警告した。トランプ氏はこの日、ホワイトハウスの大統領執務室で記者団に対し、「彼らの行動はあまり良くなかったと思うが、われわれは他国に対して実証したように、彼らにも簡単に対処できるだろう」と語った。オマーン当局のどのような行動が自身の怒りを買ったのかは詳しく話さなかった。
トランプ氏がオマーン爆撃を再び警告する理由
米高官からは、オマーンが主にイラン側に立つ「二枚舌」の国だとの声や、トランプ氏が核合意の取りまとめに苦戦する中でオマーンをスケープゴートにしているとの声が上がる
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