「この人、あんまり仕事できないな」……そう感じた経験はないだろうか? 実は、「仕事ができない人」にはある共通点が存在する。本記事では、子どもも読めて、大人に刺さる『小学生でもできる言語化』をもとに、「仕事ができない人の残念な共通点」について解説する。(構成/ダイヤモンド社・秋岡敬子)
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「で、何が言いたいの?」と言われたことはありませんか?
仕事をしていると、「この人、結局何が言いたいんだろう」と思うことがある。
あなたにも、そんな経験はなだろうか。
職場での失敗
以前、こんなことがあった。
先輩に「あの件どうなった?」と聞かれて、
「大丈夫です」
とだけ答えてしまったのだ。
私は詳細に説明するのも手間をとってしまうと思い、「大丈夫」とだけ言った。
しかし先輩に、「大丈夫って何が? もっとちゃんと言語化して!」と言われた。
先輩的には、「何がどう大丈夫なのか」「予定通り進んでいるのか」「問題が解決したのか」……など、知りたいことがたくさんあったという。
仕事ができない人には、どんな共通点があるのだろうか。
「仕事ができない人」の特徴
『小学生でもできる言語化』では、「言語化に課題のある人」を4つのタイプに分けている。
その中に、こんなタイプが登場する。
たとえば、だらだらとマンガの内容を説明しすぎたり、今はあまり必要ではない「このマンガと出合ったのは昔からよく行ってる本屋さんでさ」といったような情報を入れこみすぎたりして、「話が長い」「何が言いたいのか分からない」とよく言われたりするような人も、このタイプです。
――『小学生でもできる言語化』より
とくに仕事では、「たくさん説明すればいい」というわけではない。
かといって、短ければいいわけでもない。
大切なのは、相手が必要としている情報を、過不足なく伝えることだ。
仕事ができない人に共通しているのは、「相手に何を伝えればいいか」を考えず、自分の基準で話してしまっていることだ。
「うまく話す」必要はない
つまり、重要なのは話術ではない。
「この人には、どこまで説明すれば伝わるだろう」と想像することだ。
「自分はちゃんと説明した」ではなく、「相手にちゃんと伝わったか」で考える。
それだけで、人とのコミュニケーションが一気に捗る。









