(c)Diamond / イラスト:チハラ アケミ
「今日のランチはなにを食べよう?」お昼休憩のランチに命をかけているサラリーマンの山盛くんが、おいしくてコスパのいいメニューをご紹介します。
ほっともっとの「牡蠣づくし弁当」が贅沢すぎました!

全国に2400店舗以上を展開する持ち帰り弁当チェーン「ほっともっと」。調理方法とできたてにこだわり、店内で手作りのお弁当を提供しています。
そんなほっともっとでは、10月7日より牡蠣を使ったメニューを販売しています。

その中から今回は「贅沢牡蠣三昧 牡蠣づくし弁当」をレビューします。価格は1090円でした。
醤油だれで味付けした茹で牡蠣が5個と、カキフライが3個、合計8個の牡蠣を楽しめる贅沢なお弁当です。
ほっともっとの中では少し高めの価格ですが、牡蠣が8個も入って1090円なら、たまの贅沢ランチとしてはアリだなと思い、購入してみました。
フタを開けて、牡蠣の存在感に驚きました!

お弁当には、茹で牡蠣とカキフライのほか、卵焼き、さつまいも、きんぴらごぼう、青菜のおひたしも入っています。また、フライソースとレモン果汁も小袋で付いてきました。

フタを開けて、まず目に飛び込んできたのはやはり2種類の牡蠣です。
量が多いだけでなく、パッと見ただけでも、どちらも丸々と太った牡蠣が使われていることがわかります。
牡蠣がたくさん入っていても、一つひとつが小さかったら少し残念ですが、このお弁当はしっかりとしたボリュームの牡蠣が使われているようで、見た瞬間からうれしくなりました。

実際に茹で牡蠣とカキフライをお皿に出してみると、さらにサイズ感がよくわかります。どれも一つひとつがぷっくりと太っていて、食べ応えがありそうです。
カキフライは、中がとろっとジューシー!

まずはカキフライをソースを付けずに食べてみたところ、中のトロッと感に驚き!かなりレア感が残るような揚げ具合で、とてもジューシーです。
それでいて、生っぽい臭みや嫌な磯臭さはありません。牡蠣らしい風味はしっかり感じられるのに、食べやすく仕上がっていました。
ほどよい塩味も付いているので、ソースなしでも十分おいしく食べられます。

カットして断面を見てみると、中の牡蠣がパンパンに詰まっていることと、衣が意外と厚めなことがわかりました。
ただ、厚いわりに衣の存在感はそれほど強くありません。ふんわりとしていて牡蠣と一体になっており、口の中でとろっと溶けていくような感覚がありました。

そして、これだけふわふわでジューシーなカキフライなのに、外側はサクッとしているのも印象的でした。
衣をよく見ると、パン粉が立体的に付いていて、ところどころに空気を含んでいるような状態になっています。これが、このサクッとした食感につながっているのだと思います。
酸味の効いたソースは、かけすぎに注意

続いて、カキフライに付属のソースを付けて食べてみました。
ソースは、酸味がツンと効いているタイプです。牡蠣のまろやかな味わいともよく合っていて、おいしく食べられました。
かなりとろっとしていて、ウスターソースよりも、とんかつソースに近いような質感です。

酸味に加えて塩味もしっかり効いているので、味そのものは濃いめ。おいしいのですが、たくさんかけると牡蠣の味がソースに負けてしまうように感じました。
そのため、最初からたっぷりかけるよりも、少しずつ様子を見ながら付けていくのがおすすめです。







