再婚の「バレやすさ」という点で芸能人と一般人は大違いです。例えば、紗栄子さんのような芸能人は常に「衆人環視」状態。再婚するや否や、間髪を入れずにマスコミが騒ぎ立て、大きく報じられ、そして赤の他人から他人へとネット上で流布されるでしょう。前夫であるダルビッシュさんに隠し通すなんて不可能ですし、「即バレ」するに違いありません。では一般人はどうでしょうか?

 和彦さんのように離婚時に再婚しない前提で割高な養育費を設定し、再婚の事実をひた隠しにすることで前妻が前夫から割高な養育費をもらい続けるケースは決して珍しくないのですが、あなたはきっと首をかしげるでしょう。「そんなに大事なことなのに、どうしてすぐ報告してこないの?」と。

 それもそのはず。確かに再婚の有無は「前夫が払っている養育費」に影響するのだから、前妻はむしろ積極的に報告すべきでしょう。しかし残念ながら、自ら進んで再婚の事実を報告するような前妻はほとんどいないのが現実です。なぜでしょうか?

「再婚したのに養育費をそのまま、もらうのはさすがにマズい……でも」

 さすがに前妻も「再婚の事実を知られれば養育費を減らされること」くらいは承知の上です。だからこそ、前夫に対して知らぬ存ぜぬを貫こうとするのです。このように前妻は多少なり罪悪感や劣等感を持ち合わせていますが、同時に故意犯でもあるのです。再婚の事実を隠すことで今までの養育費をこれからももらうことができるのなら、そちらを選ぶのは自明の理です。「前夫にバレないように、余計な詮索をしてこないように、そして何事もなく養育費を最後までもらえるように」と願うのですが、本当にそれで良いのでしょうか?

前妻が再婚しているか
確かめるには

 ここでは前妻が再婚しているかどうかを確かめる方法を紹介しましょう。もちろん、前妻に知られずに、です。まずは子どもの戸籍謄本を手に入れるのが先決です。ほとんどの場合、再婚相手と連れ子(前夫との子)は再婚と同時に養子縁組を行います。もし養子縁組をしていれば、子どもの戸籍の「養親」欄に再婚相手の名前が書かれているので一目瞭然です。