インド式と日本式のちがい
インドの小学校では、2ケタのかけ算が教えられています。
日本の小学校でのかけ算は、1の位から始めますが、インドのかけ算は、最高位のかけ算から始めます。
まず、かけ算をする際も、たし算をしてから計算をするのでやや複雑で、慣れないと時間がかかります。
インド式と日本式を交互にやれば、算数・数学力を維持するのに役立ちます。
表現力を高めるには、数字を含んだ小論文を書く練習が効果的ですが、どれがよい論文かどうかは、試験の基準がわかるまでは、誰も教えてくれません。
文学書や古典を読むことは、日本語能力を高めてくれるので、読めば読むほどいいのです。
これからの国際化のためには、英語の勉強も必要になってきます。
算数力・数学力を磨きながら、何でもチャレンジしてみてください。