著者が投資を始めてからの日本株の20年を自身の元手65万円から資産160億円を築いた取引、と関連させながら振り返る。ポイントは「この20年はインターネット証券誕生とも重なる」「ライブドア事件(新興株バブル)、リーマンショック、東日本大震災、アベノミクスなどプラス、マイナス材料が多くあった」ことでしょうか。