マネックス 仮想通貨敗戦
米暗号資産（仮想通貨）交換業大手FTXトレーディングが経営破綻し、仮想通貨業界に逆風が吹き荒れている。だが、これは米国で起きた“対岸の火事”ではない。2018年に仮想通貨「NEM（ネム）」の流出事件を起こし、マネックスグループに傘下入りした日本の仮想通貨交換業大手「コインチェック」でも、マネーロンダリングの対策不備や個人情報の不適切管理など、あり得ないガバナンス不全が続発していることが、取材で判明した。
予告
マネックス「仮想通貨敗戦」の全貌、FTX破綻が不祥事続発のコインチェックに飛び火か
2022.11.21
＃1
【スクープ】マネックス傘下コインチェックで「マネロン対策不備」発覚！内部告発が明かす不祥事ラッシュ
2022.11.21
＃2
FTX破綻がマネックス傘下コインチェックを直撃！「資金繰り懸念」が急浮上
2022.11.22
＃3
【スクープ】コインチェックとビットフライヤー「幻の統合計画」、マネックスが目論んだ“仮想通貨支配”
2022.11.23
＃4
仮想通貨の自主規制団体JVCEAを「実効支配」、マネックス子会社コインチェックの横暴
2022.11.24
＃5
SBIと楽天「ネット証券2強」時代に埋没、仮想通貨に活路を求めたマネックスの誤算
2022.11.25
