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記事一覧
【企業特集】ユニ・チャーム アジアでおむつ市場を席巻 シェア1位握る強さの秘密
日用品大手、ユニ・チャームが快進撃を続けている。アジア各国で紙おむつのトップシェアを獲得して海外売上高…
【大塚ホールディングス】 大型薬の特許切れで14年度がピークか 好業績に漂う暗雲
清涼飲料「ポカリスエット」などで有名な大塚ホールディングスは、2014年度に業績がピークを迎え、その後…
朝日生命保険社長 佐藤美樹 わかりやすい介護保険が好調 今後の基金償還は銀行と相談
他社に先駆けて介護保険に注力したり、新システムを構築することで保険ショップ向けの廉価な医療保険を開発す…
【企業特集】アステラス製薬 「武田超え」の好業績でも研究部門削減を急ぐ危機感
アステラス製薬は今年、名門とされる発酵創薬研究をやめ、海外の研究所も複数閉鎖する。王者の武田薬品工業を…
【サムスン電子】稼ぎ頭のスマートフォン“ギャラクシー”を支えるアップルの10倍の広告費
世界最大の家電メーカーの座に君臨するサムスン電子。2012年に売上高約16.5兆円、営業利益約2.4兆…
サントリー食品インターナショナル社長 鳥井信宏 Ｍ＆Ａ、設備投資等も含め5000億円を戦略投資に
今年最大の時価総額1兆円規模の上場となったサントリー食品インターナショナル。上場により調達した資金の使…
円高修正で韓国・中国勢に“挑戦状” 今治造船グループが仕掛ける反転攻勢［ロングバージョン］
「（造船業は）そんなに稼げない。早くそれに気づいて撤退するか、他の業態に変換するべきと思う。これは、ち…
【三菱ＵＦＪ信託銀行】激変する信託業界 “いいとこ取り”戦略で優位性の維持なるか
三井住友信託が規模の大きさを利用して新規顧客の獲得に走り、みずほ信託がグループの顧客基盤をフル活用して…
ほけんの窓口グループ会長兼社長 窪田泰彦 前社長の不祥事と決別 今年は「第2の創業元年」
今野則夫前社長が、自身の不動産取引による消費税不正還付によって辞任したほけんの窓口グループ。窪田社長に…
買収の台風の目、LIXIL TOTOと好対照の海外戦略
日本の二大トイレメーカーの戦略の違いが際立っている。飽くなき買収戦略に突き進んでいるのがLIXILグル…
韓国・中国勢に対する“挑戦状” 今治造船グループの反転攻勢
「（造船業は）そんなに稼げない。早くそれに気づいて撤退するか、他の業態に変換するべきと思う」。「これは…
中国信託、東京スター買収へ 収益安定化への軸足が焦点
第二地方銀行の東京スター銀行をめぐって、台湾大手の中国信託商業銀行と東京スターの株主団が、買収に向けて…
論文効果で300億～400億円販売上乗せ!?改ざんで問われるノバルティスの説明責任
ディオバン論文問題は、最悪の方向に向かっている。スイスの大手製薬会社、ノバルティス ファーマの降圧剤「…
【グーグル】買収でサービスを改善 利用者の拡大に邁進する無料モデルの支配力
無料のサービスを展開しながら2012年の売上高が5兆円を突破、今年に入っても相次ぐ買収でさらなる拡大を…
ＮＴＴドコモ社長 加藤 薫 ツートップ戦略は順調も顧客流出は防げなかった
人気の2機種の価格を下げて攻勢をかけるＮＴＴドコモ。いわゆる「ツートップ戦略」は、iPhone対抗策に…
日本損害保険協会長、日本興亜損害保険社長 二宮雅也 中期基本計画の重点課題は3つ シルバードライバーへの啓蒙にも力
6月28日、日本損害保険協会の新会長に、日本興亜損害保険社長の二宮雅也氏が就任した。二宮会長に、今後の…
ファンケルが国際仲裁で“敗訴” 台湾、シンガポール事業に暗雲
ファンケルの台湾、シンガポールでの化粧品事業展開に暗雲が漂っている。ファンケル単独で両国の事業を展開し…
フォックスコン日本技研代表 矢野耕三 シャープやパナの技術者を集め先端ディスプレーの技術を育てる
シャープとの出資交渉が頓挫していた台湾の電子機器受託製造（ＥＭＳ）最大手、鴻海グループが５月下旬、独自…
韓国サムスンに続きＬＧ受注も シャープ液晶事業の深まる憂鬱
韓国二大メーカーという“二刀流”は、シャープの経営再建への福音となるのか──。今年6月ごろから、亀山第…
カネボウが化粧品を自主回収 回収コストより痛い信頼失墜
カネボウ化粧品グループは4日、美白成分「ロドデノール」の配合された化粧品54商品を自主回収すると発表し…
