萩原牧子

萩原牧子

リクルートワークス研究所研究員
(はぎはら まきこ)2001年大阪大学大学院修士課程(国際公共政策研究科)修了後、リクルートに入社。人材総合サービス営業部で、関西、関東の流通・サービス、メーカー、IT業界などを担当し、採用から育成、組織活性などの営業に従事。2006年4月より現職。 首都圏で働く人を対象にした「ワーキングパーソン調査」の設計を担当しつつ、個人の就業選択やキャリアについてデータに基づいた分析、検証を行う。
第17回
【「アジアの“働く”を解析する」第3回】日本の転職常識はアジアの非常識!?アジア諸国の転職調査から見える意外な実態
萩原牧子
彼らはころころ転職する――。外国人社員のリテンション(定着)に頭を悩ます日本企業は多い。本当に彼らは転職を繰り返すのだろうか。また、一方で、日本人はあまり転職しないという認識は正しいのだろうか。各国の転職実態をみていきたい。
【「アジアの“働く”を解析する」第3回】日本の転職常識はアジアの非常識!?アジア諸国の転職調査から見える意外な実態
第15回
【「アジアの“働く”を解析する」第1回】賃金・福利厚生よりも人間関係を重視 アジア諸国との比較で異質性際立つ日本
萩原牧子
本連載では4回にわたり、アジアの「働く」を解析していく。当然、アジアの一員である日本の雇用も、特徴を浮き彫りにしていく。いかに現地の優秀な人材を採用し、その定着率を高めるか。また、彼らはどのように就職し、転職しているのか。
【「アジアの“働く”を解析する」第1回】賃金・福利厚生よりも人間関係を重視 アジア諸国との比較で異質性際立つ日本
第11回
「非正規という働き方」への誤解「正社員という働き方」への誤解
萩原牧子
非正規社員の比率が高まり、問題視されている。解決法としては正規社員化が叫ばれているが、本当にそうだろうか。雇用する側は、非正規社員の実態を正しく理解する一方で、雇用される側は、正社員で雇用されるには、責任が伴うことを自覚すること、両側からの改善が必要である。
「非正規という働き方」への誤解「正社員という働き方」への誤解
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