藤井純一
最終回
誰もが楽しめる「ボールパーク」へ
プロ野球とJリーグの両方で社長を務めた初めての男、藤井純一氏による集中連載もついに最終回。藤井氏が地域密着の指標としてもっとも重視していた観客増員をいかにして実現したのか? そして、その先に目指したものとは? 北海道日本ハムファイターズはこうして生まれ変わった――。

第4回
すべての仕事が地域密着につながる
プロ野球とJリーグの両方で社長を務めた初めての男、藤井純一氏による集中連載。第4回では地域密着について、より掘り下げていく。あらゆる意味で状況の異なる2つのチーム(クラブ)を率いたからこそ分かる、「地域特性」の活かし方。

第3回
野球界の「旧習」から脱却を目指す
プロ野球とJリーグの両方で社長を務めた初めての男、藤井純一氏による集中連載。第3回は、いよいよ北海道日本ハムファイターズへ。常務執行役員事業本部長として着任した彼が目にしたのは、セレッソ大阪以上の当事者意識の低さだった…。

第2回
サポーターであり続けてもらうために
プロ野球とJリーグの両方で社長を務めた初めての男、藤井純一氏による集中連載。第2回は、ファイターズへも継承されていくセレッソ時代のサポーターとの向き合い方を、エピソードを交えて紹介する。

第1回
「自転車で20分の範囲」を味方につける!
今年3月に北海道日本ハムファイターズ社長を退任した藤井純一氏。昨年のドラフト会議で一躍注目を浴びた彼は、プロ野球とJリーグの両方で社長を務めた初めての人物でもある。集中連載第1回はスポーツビジネスに足を踏み入れるきっかけとなったJリーグクラブ、セレッソ大阪での軌跡。
