藤井純一

北海道日本ハムファイターズ前代表取締役社長
1949年大阪府生まれ。近畿大学農学部水産学科卒業後、日本ハムに入社。京都・奈良の営業所を経て、本社へ。営業企画、広告宣伝を経て、1997年、Jリーグクラブのセレッソ大阪(大阪サッカークラブ株式会社)取締役事業本部長に就任、2000年に同社代表取締役社長。
一旦本社に戻った後の2005年、株式会社北海道日本ハムファイターズ常務執行役員事業本部長に就任。翌年より代表取締役社長。日本一(2006年)という成績面だけでなく、経営の黒字転換、本拠移転からの地域密着という難しいミッションを中心的に進めた。現在は、近畿大学経営学部教授。
最終回
誰もが楽しめる「ボールパーク」へ
藤井純一
プロ野球とJリーグの両方で社長を務めた初めての男、藤井純一氏による集中連載もついに最終回。藤井氏が地域密着の指標としてもっとも重視していた観客増員をいかにして実現したのか? そして、その先に目指したものとは? 北海道日本ハムファイターズはこうして生まれ変わった――。
誰もが楽しめる「ボールパーク」へ
第4回
すべての仕事が地域密着につながる
藤井純一
プロ野球とJリーグの両方で社長を務めた初めての男、藤井純一氏による集中連載。第4回では地域密着について、より掘り下げていく。あらゆる意味で状況の異なる2つのチーム(クラブ)を率いたからこそ分かる、「地域特性」の活かし方。
すべての仕事が地域密着につながる
第3回
野球界の「旧習」から脱却を目指す
藤井純一
プロ野球とJリーグの両方で社長を務めた初めての男、藤井純一氏による集中連載。第3回は、いよいよ北海道日本ハムファイターズへ。常務執行役員事業本部長として着任した彼が目にしたのは、セレッソ大阪以上の当事者意識の低さだった…。
野球界の「旧習」から脱却を目指す
第2回
サポーターであり続けてもらうために
藤井純一
プロ野球とJリーグの両方で社長を務めた初めての男、藤井純一氏による集中連載。第2回は、ファイターズへも継承されていくセレッソ時代のサポーターとの向き合い方を、エピソードを交えて紹介する。
サポーターであり続けてもらうために
第1回
「自転車で20分の範囲」を味方につける!
藤井純一
今年3月に北海道日本ハムファイターズ社長を退任した藤井純一氏。昨年のドラフト会議で一躍注目を浴びた彼は、プロ野球とJリーグの両方で社長を務めた初めての人物でもある。集中連載第1回はスポーツビジネスに足を踏み入れるきっかけとなったJリーグクラブ、セレッソ大阪での軌跡。
「自転車で20分の範囲」を味方につける!
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