木村盛世

医師、厚生労働医系技官。筑波大学医学群卒業。米国ジョンズ・ホプキンス大学公衆衛生大学院疫学部修士課程修了(MPH、公衆衛生学修士号)。優れた研究者に贈られる、ジョンズ・ホプキンス大学デルタオメガスカラーシップを受賞する。内科医として勤務後、公衆衛生の道へ。米国CDC(疾病予防管理センター)多施設研究プロジェクトコーディネイターを経て帰国。財団法人結核予防会に勤務。その後、厚生労働省入省。大臣官房統計情報部を経て、現在は厚労省検疫官。専門は感染症疫学。「TVタックル」などに出演し、厚労省内部から杜撰な厚生行政の実態を告発している。著書に『厚生労働省崩壊』『厚労省と新型インフルエンザ』(講談社)、『辞めたいと思っているあなたへ』(PHP研究所)などがある。
現役キャリア技官が問う【後編】科学的根拠なき政策が被害を拡大させている
木村盛世
原発事故後、科学的根拠に基づかない場当たり的な政策しかできなかった日本政府。そのために、国民の健康被害は不必要に拡大した――。現役キャリア技官の告発記事、第2弾!
現役キャリア技官が問う【後編】科学的根拠なき政策が被害を拡大させている
現役キャリア技官が問う【前編】根拠のない安全神話をふりまく政府・厚労省の責任
木村盛世
福島原発事故から1年。「収束宣言」「安全宣言」が出されたものの、いまだに収束したとは言い難い状況だ。その間、政府は何をしていたのか。厚労省・現役キャリア技官の木村盛世氏が危機管理の問題点を指摘する。
現役キャリア技官が問う【前編】根拠のない安全神話をふりまく政府・厚労省の責任
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