高倉 豊

前ウブロ・ジャパン代表取締役
1948年、兵庫県生まれ。自由学園男子最高学部を卒業後、1970年に博報堂に入社。入社5年目から、中東&欧州に計11年間に滞在。39歳で博報堂を退社。
翌年40歳の時、未経験業界の外資系高級化粧品メーカー、パルファム・ジバンシイの日本法人トップに抜擢される。以降、イヴ・サンローラン・パルファンやシスレーの日本法人、外資系高級時計メーカーのタグホイヤーやウブロの日本法人、計5社の外資トップを20年間務める。その間、次々と自社の業績を回復させ、「ブランド再生人」として業界で評判を呼ぶ。
輸入フレグランスの販売高で1994年に1位となった「プチサンボン」を 送り出し、ライトフレグランス市場をつくる。最後に就任したウブロでは、5年間で売上を3倍にし、憧れの時計ブランドへと成長させる。2011年6月末、ウブロ社長を辞任。現在は、ブランド再生アドバイザーとして活躍するかたわら、執筆・講演活動を行っている。本書が初の著書となる。
4回目
ロジカルに考えない!
高倉 豊
「ひらめき」というのは、論理から離れた発想です。そのためか、ロジカル・シンキングよりも軽視されがちだと感じます。しかし、私はこの「ひらめき」を重視し、ヒット商品を生み出してきました。その1つ、1994年に輸入フレグランスの売上高で1位となった「プチサンボン」の事例を紹介します。
ロジカルに考えない!
3回目
売れていない現場に答えはない!
高倉 豊
「現場に答えがある」。一般的には、こう思われている方が多いでしょう。ですが、販促、マーケティングにおいては「売れていない現場」は見ないほうがいいのです!連載第3回では、現場の声を聞かないことで、ヒットを生んだ事例を紹介します。
売れていない現場に答えはない!
2回目
ライバルは見るな!
高倉 豊
人は一度知ってしまうと、なかなか忘れられないものです。だからこそ、他とは違う独自のアイデアを生み出したいのであれば、「ライバルを見ない」ことが大事だと説く高倉氏。連載第2回では、なぜライバルを見ずに、高級時計ブランド「ウブロ」を、日本撤退寸前から売上3倍にすることができたのか。その秘密に迫ります。
ライバルは見るな!
1回目
どんな状況からでも、この3つの考え方で逆転できる!
高倉 豊
約20年間、計5社を再生させてきた伝説の外資トップ、高倉豊。彼は、「ライバルは見ない」「現場は見ない」「ロジカルに考えない」という非常識な方法で、どのように 「日本一売れた香水」や「男が買った口紅」を生みだしたのか?
どんな状況からでも、この3つの考え方で逆転できる!
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