藤井久仁子

1968年、大阪府生まれ。1991年、大阪教育大学教育学部卒業、ロイヤルホテル入社。人事部にて採用、教育、制度企画、労務など幅広く携わる。社会人10年目に、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへ。開業準備の段階から人事担当者として参画。エムティーアイ人事部長、人材開発部長を経て、2013年から現在のアバントにて勤務。2010年3月グロービス経営大学院(MBA)修了。
第6回
異動という成長機会を有効活用する4つのポイント
藤井久仁子
人事異動はどのチームで担当されていますか。人事権を事業部門が持っている場合や、人事部門が人事権を持っている場合など、前提条件によって、人事異動の担当チームはさまざまかと思います。ただ、どのチームが担当している場合でも、社員の成長に“実践の場”が何よりも大きな影響を持っている以上、人事異動については、しっかりと人材開発の観点を持ったうえで、意図的かつ効果的に進める必要があります。このような背景から、人材開発と人事異動というキーワードを軸に、今回は考えてみたいと思います。
異動という成長機会を有効活用する4つのポイント
第5回
バリバリ活躍する女性達に共通するキャリア的特徴があった
藤井久仁子
さまざまなところで女性活躍促進のための活動や研究などが盛んに行われており、環境整備が進められている。しかしそもそも家庭と仕事を両立させながら活躍できる女性達の特徴とは何か。またそうした女性一人ひとりが、どのような意識を持ってキャリアを形成していけばよいのかを説く。
バリバリ活躍する女性達に共通するキャリア的特徴があった
第4回
男性管理職が女性部下にしてはいけないダメダメ育成パターン
藤井久仁子
多くの業界で企業のグローバル化が生き残る条件となっている中、ダイバーシティの推進は不可欠です。女性活躍促進はその一環であって、同じ文化・国籍の日本人女性の活用ができずして、真のダイバーシティは実現できないと私は考えています。今回は、話題の「女性活躍推進」について取り上げます。
男性管理職が女性部下にしてはいけないダメダメ育成パターン
第3回
上司はメンバーの何に注目して関わるべきか?
藤井久仁子
職場において後輩や部下を持つ方々は、日々、一人ひとりの特性や能力、状況に合わせて指導や支援をされているでしょう。とはいえ、やみくもに相手のことを探ったり、直感的に決めつけたりしてしまっては適切な指導、支援が行えません。こんな時、役立つKPI(要素)はないものでしょうか。
上司はメンバーの何に注目して関わるべきか?
第2回
そもそも、どのように人事パーソンは学び、成長するのか? (後編)
藤井久仁子
老舗ホテル、アミューズメントパーク、ITと、様々な業界で長年にわたり幅広く人事に携わってきた藤井久仁子氏。その知見をもとに、経営に資する人事を実現するための、人事パーソン自身の成長について語る。
そもそも、どのように人事パーソンは学び、成長するのか? (後編)
第1回
そもそも、どのように人事パーソンは学び、成長するのか? (前編)
藤井久仁子
老舗ホテル、アミューズメントパーク、ITと、様々な業界で長年にわたり幅広く人事に携わってきた藤井久仁子氏。その知見をもとに、経営に資する人事を実現するための人事パーソン自身の成長について語る。
そもそも、どのように人事パーソンは学び、成長するのか? (前編)
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