小山 覚

小山 覚

NTTコミュニケーションズ セキュリティ・エバンジェリスト
こやま・さとる/NTTコミュニケーションズ 経営企画部 MSS推進室 担当部長。1988年、日本電信電話株式会社に入社、大阪府や兵庫県で電柱やケーブルの工事・保守業務を経験。1997年「OCN」の立ち上げに参加しセキュリティサービス開発に従事。その後CodeRedワームの脅威に直面しマルウェア対策を決意。2002年、本来業務の傍らTelecom-ISAC Japanなど、各団体の活動に参加。2006年、セキュリティ対策の国家プロジェクト「サイバークリーンセンタ」の運営委員を5年間務める。2013年7月から現職、総務省研究会の構成員として、サイバー攻撃対策と「通信の秘密の侵害」との関係整理に取り組む。
第3回
NTTコムの侵入事例を当事者として振り返る
小山 覚
2013年7月23日、NTTコミュニケーションズのWebサーバーが攻撃を受け、顧客情報が漏えいした。この事例にセキュリティを担当する当事者として関わった者として経緯の報告とその後の対策をお話しする。
NTTコムの侵入事例を当事者として振り返る
第2回
攻撃者はエキスパート。守る側は英知を結集し連携せねば勝ち目はない
小山 覚
今回は、私が勤務するNTTコミュニケーションズの社内LANへの攻撃と対策の現状をお伝えすることで、経営者の皆さんが知っておくべきサイバー攻撃の実態と求められる対策について解説したい。
攻撃者はエキスパート。守る側は英知を結集し連携せねば勝ち目はない
第1回
私が経営者に説明する「情報セキュリティの方程式」とは
小山 覚
業務の効率化を使命とする情報システム部門に、セキュリティマネジメントを任せるのはやや無理がある。LAN内に侵入し情報を盗み出す標的型攻撃が増加する昨今、経営者はセキュリティ対策に対する認識を変えていく必要がある。
私が経営者に説明する「情報セキュリティの方程式」とは
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