篠原かをり

(しのはら・かおり)

横浜雙葉高等学校卒業後、慶應義塾大学環境情報学部に入学。スペースクラフト所属。生き物をこよなく愛し、大学の研究テーマは昆虫タンパク。家庭でも約300匹の昆虫、タランチュラ、イモリ、ウーパールーパー、マウスなどを飼育。生物に関する膨大な知識と偏愛ぶりが話題を呼び、「アウト×デラックス」、「1億人の大質問!? 笑ってコラえて!」などに出演。また、クイズ女王として「Qさま!!」にも出演している。著書に『恋する昆虫図鑑〜ムシとヒトの恋愛戦略』(文藝春秋)、共著に、麻生羽呂氏との『LIFE〜人間が知らない生き方』(文響社)がある。本作では原作と解説を担当。
強いと思う生き物は、チョウチンアンコウのオス(理由は、命のすべてをメスに捧げる、という徹底ぶりに感動したから)。

第3回
巣の入口には、頭がい骨を砕かれた敵の死体…ウォンバットのヒップアタックが強すぎる!
麻生羽呂,篠原かをり
これまで、気が遠くなるほど長い歴史を歩んできた地球。多くの命が栄えては散り、散っては栄えを繰り返してきた。その中で普遍の真理とは、生物は結局「強くなければ、生き残れない」ということである。しかし、そもそも強さとは何なのか?
巣の入口には、頭がい骨を砕かれた敵の死体…ウォンバットのヒップアタックが強すぎる!
第2回
狩猟技術を教え合い、「新技」も開発!シャチがどんどん賢くなっていく理由
麻生羽呂,篠原かをり
これまで、気が遠くなるほど長い歴史を歩んできた地球。多くの命が栄えては散り、散っては栄えを繰り返してきた。その中で普遍の真理とは、生物は結局「強くなければ、生き残れない」ということである。しかし、そもそも強さとは何なのか?
狩猟技術を教え合い、「新技」も開発!シャチがどんどん賢くなっていく理由
第1回
「ワニ、食べちゃいます」アマゾン川のカワウソが怖すぎる!
麻生羽呂,篠原かをり
これまで、気が遠くなるほど長い歴史を歩んできた地球。多くの命が栄えては散り、散っては栄えを繰り返してきた。その中で普遍の真理とは、生物は結局「強くなければ、生き残れない」ということである。しかし、そもそも強さとは何なのか?
「ワニ、食べちゃいます」アマゾン川のカワウソが怖すぎる!
第38回
生物はなぜオスとメスの2種類に分かれたのか
篠原かをり
オスとメスをめぐる生存戦略は、限りなく奥深いテーマ。 例えば異性の好みは生物学的にみて流行りに乗るのが主流と言えるだろう。なぜなら生物にとってモテることと生きることは、ほぼ同義の意味を持つからだ。もし流行に逆らうタイプがいたらどうなるか?
生物はなぜオスとメスの2種類に分かれたのか
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