田澤由利

田澤由利

株式会社テレワークマネジメント代表取締役 兼 株式会社ワイズスタッフ代表取締役

たざわ・ゆり/北海道北見市在住。上智大学卒業後、シャープ(株)でパソコンの商品企画を担当。フリーライター経験を経て、1998年(株)ワイズスタッフを、2008年日本初のテレワーク専門のコンサルティング会社(株)テレワークマネジメントを設立。民間企業等へのテレワーク導入・活用支援や、国や自治体のテレワーク普及事業等を広く行う。また年間150本超の講演をしながら、国土交通省 国土審議会計画部会、内閣官房 地方創生テレワーク検討会議、総務省「ポストコロナ」時代におけるテレワーク定着アドバイザリーボードなど、テレワークの新たな普及定着に向けた政策検討会議に参画。上智大学非常勤講師。
※最近の主な受賞歴(個人)
2021年 第66回前島密賞
2020年 文部科学省 地方教育行政功労者表彰
2016年 厚生労働省テレワーク推進企業等厚生労働大臣表彰個人賞
2015年 総務省平成27年度情報化促進貢献個人等表彰

テレワークのギクシャクを防げ!ホウレンソウをデジタル化する究極のツールとは?
田澤由利
テレワークの実施において必ずといっていいほど上がる「コミュニケーションが取りにくい」という課題。とりわけテレワークと出社の勤務形態が混在する組織においては、置かれた環境によって隔たりが生じたり、業務のやりやすさに格差が出る懸念もある。第一人者として30年近くテレワークを推奨してきた田澤由利氏の著書『テレワーク本質論 企業・働く人・社会が幸せであり続ける「日本型テレワーク」のあり方』(幻冬舎メディアコンサルティング)では、各組織に合ったデジタルツールを導入しコミュニケーションを図ることの大切さを説いている。デジタルツールを用いたコミュニケーションの具体例について、本書より一部抜粋・編集して紹介する。
テレワークのギクシャクを防げ!ホウレンソウをデジタル化する究極のツールとは?
働き方改革の根強い誤解、「とにかく休め」「仕事を効率化しろ」では始まらない
田澤由利
4月から働き方改革へと踏み出した日本の企業社会。しかし、その多くはいまだ試行錯誤のさ中にいる。そもそも働き方を改革する真の意義とは。働き方改革支援に深く関わってきた田澤由利氏が、悩める企業にアドバイスを送る。
働き方改革の根強い誤解、「とにかく休め」「仕事を効率化しろ」では始まらない
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