エズラ・F・ヴォーゲル

名誉教授

エズラ・F・ヴォーゲル(Ezra F. Vogel)
ハーバード大学ヘンリー・フォードII世社会科学名誉教授。
1958年にハーバード大学で博士号(社会学)を取得、67年にハーバード大学教授、72年に同大東アジア研究所所長に就任。2000年に教職から引退。79年に『ジャパン・アズ・ナンバーワン――アメリカへの教訓』(阪急コミュニケーションズ)を発表し、日本でベストセラーに。前著『現代中国の父 鄧小平』(日本経済新聞出版社)は外交関係書に贈られるライオネル・ゲルバー賞、全米出版社協会PROSE賞特別賞を受賞したほか、エコノミスト誌、フィナンシャル・タイムズ紙などの年間ベストブックに選ばれた。同書中国大陸版は、100万部を超えるベストセラーに。

エズラ・ヴォーゲル教授に聞く:民主化デモに揺れる香港の行方や、日本における人口減少以上に大きな問題とは?

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