長沼睦雄

十勝むつみのクリニック院長・精神科医

十勝むつみのクリニック院長。日本では数少ないHSPの臨床医。平成12年よりHSPに注目し研究。北海道大学医学部卒業。脳外科研修を経て神経内科を専攻し、日本神経学会認定医の資格を取得。平成20年より道立緑ヶ丘病院精神科に勤務し、小児と成人の診療を行い、2016年にとかちむつみのクリニックを開設。発達性トラウマ、発達障害、愛着障害などの診断治療に専念し、脳と心(魂)と体の統合的医療を目指している。

ポジティブ思考は実は危険!ありのままの自分を受け入れる重要性
長沼睦雄
LINEで送ったメッセージが既読にならない、仕事の資料で間違いを指摘されただけで自分を全否定された気がする…最近、日常生活の中でこういった「気にしすぎ」に悩まされている人が多くいます。これは性格の問題だと思われがちですが、実は脳の働きや、過去の経験、生活様式など、さまざまなことが原因で「気にしすぎてクヨクヨ悩む」という心の動きはつくられているのです。そこで前回に続き、『気にしすぎる自分がラクになる本』(青春出版社)から、「気にしすぎる自分」とのつき合い方や生かし方について紹介していきます。
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LINEが既読にならない…「気にしすぎる人」に見られる思考のクセ
長沼睦雄
LINEで送ったメッセージが既読にならない、仕事の資料で間違いを指摘されただけで自分を全否定された気がする…最近、日常生活の中でこういった「気にしすぎ」に悩まされている人が多くいます。これは性格の問題だと思われがちですが、実は脳の働きや、過去の経験、生活様式など、さまざまなことが原因で「気にしすぎてクヨクヨ悩む」という心の動きはつくられているのです。「気にしすぎてしまう」原因と心のメカニズムについて解説します。
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