飯倉晴武

元宮内庁書陵部首席研究官・著述家

1933年東京生まれ。東北大学大学院修士課程(日本史専攻)修了。宮内庁書陵部図書課首席研究官、同陵墓課陵墓調査官等を歴任。93年退官後は、奥羽大学文学部教授、日本大学文理学部講師等を経て、現在は著述に専念している。

意外と知らない「お年玉」の由来「お年賀」とはどう違う?
飯倉晴武
本日からスタートした2025年。お正月行事はよく目にしていても実は由来を知らない、という人も少なくありません。そこで今回は飯倉晴武氏監修の『絵と文で味わう 日本人のしきたり』(青春出版社刊)から、お正月行事の由来について、抜粋して紹介します。
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節分は2月だけではない?「鬼は外、福は内」と大声で豆をまく理由
飯倉晴武
2022年は2月3日が「節分」、2月4日が「立春」です。日本には季節の移ろいを示す表現がありますね。節分といえば子どもたちが豆まきをする、日本の風物詩ともいえる光景が思い浮かびますが、もともとの成り立ちとはどういったものなのでしょうか?そこで今回は飯倉晴武氏の『日本人のしきたり』(青春出版社刊)から日本の季節の表現の成り立ちについて抜粋、紹介します。
節分は2月だけではない?「鬼は外、福は内」と大声で豆をまく理由
鏡餅を包丁で切るのはNG!?意外と知られていない正月行事の由来
飯倉晴武
普段は伝統とは無縁でいても、正月になれば初詣に行き、鏡餅を飾るなど、古来からの伝統行事を大切にしている日本人。あらゆる便利なモノを生み出し、生活の快適性を求めている現代においても、いまだに私たちの生活に息づいている伝統行事は少なくありません。そこで今回は、100万部超えのベストセラー飯倉晴武奥羽大学文学部教授の『日本人のしきたり』(青春出版社)から、世代を超えて今なお行われている正月行事の由来について紹介します。
鏡餅を包丁で切るのはNG!?意外と知られていない正月行事の由来
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