前野マドカ 慶応義塾大学SDM研究所研究員 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント(SDM)研究科附属システムデザイン・マネジメント研究所研究員。EVOL株式会社代表取締役CEO。IPPA(国際ポジティブ心理学協会)会員。一般社団法人ウェルビーイングデザイン理事。サンフランシスコ大学、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)などを経て現職。前野隆司の妻。幸せを広めるワークショップ、コンサルティング、研修活動およびフレームワーク研究・事業展開、執筆活動を行っている。最近では、ウェルビーイングダイアログカードの普及活動を精力的に行なっている。 家族だからこそ伝えるべき「感謝」と「承認」の言葉とは 前野隆司,前野マドカ 今年は、コロナ禍で家族と過ごす時間が大幅に増えています。感染拡大前に比べて「家族の大切さを意識するようになった」という人が増えている一方、“コロナ離婚”のように家族と長い時間過ごすことで精神的ストレスが増えたという人も少なくありません。先行きが見えず不安なこの時代に、家族全員で幸せを感じるにはどうしたらよいのでしょうか。 2020年11月6日 3:55