松村むつみ

医師・医療ジャーナリスト

1977年愛知県生まれ。医師・医学博士・医療ジャーナリスト。2003年、名古屋大学医学部医学科卒。03年、国立国際医療センター(現・国立国際医療研究センター)臨床研修医。06年、横浜市立大学病院附属市民総合医療センターの放射線医学教室に入局、勤務医として大学病院に従事しながら研究を続け、放射線診断専門医、核医学専門医、博士号(医学)を取得。17年よりフリーランスの画像診断医に。同時期より各種メディアに医療記事を執筆。一般の人の医療リテラシー向上に貢献するべく幅広く活動している。日本医学ジャーナリスト協会会員、アメリカヘルスケアジャーナリスト協会会員。

承認されたワクチンは本当に効果があるのか、副反応のリスクは?
松村むつみ
近年はテレビや新聞、ネットで多くの健康情報を知ることができる一方、「どれが本当に正しい情報なのか」を判断するのが難しい時代になりました。最近では「エビデンス(科学的根拠)あり」や「最新研究にもとづいた」とうたわれるものを増えていますが、新型コロナのような未知のウイルスの場合、次々と“新しい”エビデンスが生まれ、常に知識のアップデートと情報の選別が求められます。そこで今回は、医師・医療ジャーナリストの松村むつみさんの著書『「エビデンス」の落とし穴』(青春出版社)から、今注目のワクチンについて、承認されたワクチンの科学的根拠や「副反応」への考え方について解説します。
承認されたワクチンは本当に効果があるのか、副反応のリスクは?
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