吉田勝明

日本老年医学会専門医

1956年福岡県生まれ。医学博士。日本老年精神医学会専門医、精神科専門医。金沢医科大学医学部、東京医科大学大学院卒業。福島県会田病院、上尾中央総合病院などで勤務後、横浜相原病院を開設し、院長を務める。2021年に横浜鶴見リハビリテーション病院長に就任。現在、神奈川県病院協会会長も務める。30年間、認知症患者とその家族に寄り添い、介護する側・される側、両者の人生の質向上のため、それぞれの家族にとって最もよい治療法を模索し続けている。

認知症の悪化を防ぐ「話しかけ方」のポイントとは
吉田勝明
高年齢化が進み、もはや誰もが他人事ではなくなった「認知症」。家族が認知症になった場合、イライラしたり悲しくなったりして、つい相手に否定的な言葉をかけてしまっていないでしょうか。実は、そういった話しかけ方や負の言葉が認知症をさらに悪化させ、介護を難しくさせてしまうのです。そこで今回は、日本老年精神医学会専門医の吉田勝明さんの著書『認知症が進まない話し方があった』(青春出版社)から、認知症の悪化を防ぐ「話し方」のポイントについて抜粋紹介します。
認知症の悪化を防ぐ「話しかけ方」のポイントとは
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