七呂恵介

一級建築士

1977年鹿児島県生まれ。一級建築士。横浜国立大学工学部建築学科卒業後、穴吹工務店環境技術研究所を経て2000年4月より七呂建設へ入社し、2015年5月に3代目社長に就任。七呂建設では、太陽光発電やリフォーム、住宅部門を立上げ、2006年に住宅業界に本格参入。「ママが綺麗になる家」やZEH標準仕様住宅「ZEROENE±」、最近では巣ごもり需要に応える「アルフレスコ」など数々の住宅企画を生み出し、わずか12年で鹿児島県内でNo.1ビルダーに成長させた。累計建築棟数は住宅業界に参入後、わずか12年7カ月で1,000棟を達成。そこからおよそ2年の14年目という驚異のスピードで1,500棟も達成している。財団法人日本地域開発センターによる省エネルギー住宅のトップランナーを表彰する制度「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」においては、オリジナルZEH標準仕様住宅「ZEROENE±」が3年連続優秀賞受賞。2020年度には省エネ住宅優良企業賞も受賞し、ダブル受賞へ導く。

「災害に強い家」をつくる、最重要な3つのポイントとは
七呂恵介
近年、日本各地では地震や水害が頻発しています。地震で家が倒壊したり、洪水や土石流で家が流されたり潰されるといったニュースも目にしますが、繰り返し起こる地震や水害に備えて、家の防災レベルを高めるにはどうすればよいのでしょうか。そこで今回は、一級建築士・七呂恵介さんの新刊『災害に強い家はこうつくる』(青春出版社)から、地震に強い家にするための考え方を抜粋紹介します。
「災害に強い家」をつくる、最重要な3つのポイントとは
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