吉川絵美

吉川絵美

リップル バイスプレジデント、京都大学大学院 特任准教授

米国リップル社のサンフランシスコ本社にて、全社的な戦略、ビジネスオペレーション、ジョイントベンチャーのパートナーシップ事業などを担当。マネータップ株式会社の取締役を兼任。京都大学のブロックチェーン研究センターの創設に参画し、特任准教授として産学のブロックチェーン研究を推進。モルガン・スタンレーから独立したMSCIで、プロダクト開発担当を務めるなど、金融テクノロジー分野で10年以上の経験を有し、米国・アジアなどの越境ビジネスのコンサルティング経験も持つ。ハーバード・ビジネススクールのMBA、CFA協会認定証券アナリスト資格(CFA)を保有。2021年には、San Francisco Business Timesによって「サンフランシスコ・ベイエリアのビジネス界で最も影響力のある女性」の一人に選出された。Twitter:@emy_wng

「Web3.0」は何が新しいのか?【2022年、知らないとまずいキーワード】
吉川絵美
1990年代にインターネットが登場した際(Web1.0)、米国ではクリントン政権が情報スーパーハイウェイ構想を掲げた。新しい産業を規制するのではなく、グローバルな電子商取引の可能性を見出し、政府はその発展に寄与するものという立ち位置を定めたのだ。約30年が経ち、米国は今、次世代ウェブ「Web3.0」に真剣に取り組み始めた。翻って日本ではどうだろうか? 本記事ではWeb3.0とは何か、Web3.0によって金融や組織、ソーシャルメディアがどう変わっていくかを解説する。
「Web3.0」は何が新しいのか?【2022年、知らないとまずいキーワード】
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