南 涼子

日本ユニバーサルカラー協会代表理事

一般社団法人日本ユニバーサルカラー協会代表理事。健康検定協会理事。広告制作会社に務めていたときに色彩の重要性を知る。老人ホームのカーテンのリニューアルにより、色が認知症の高齢者の問題行動を軽減し、明るい気持ちになることや、職員の仕事へのモチベーションを高めることが分かり、高齢者施設・医療施設、福祉・医療製品のカラーデザイン及び監修を専門的に手掛けるようになる。2001年に日本で初となる「ユニバーサルカラー」を提唱し、2003年日本ユニバーサルカラー協会を設立。現在色彩と健康、福祉・介護医療、さらに色彩のユニバーサルデザイン等をテーマとした全国各地での講演、講座や執筆を行う。その他各大学、専門学校の講師を務める。著書に「介護力を高めるカラーコーディネート術」(中央法規出版)などがある。

人間は色に支配されている!インテリアやストレス解消に効く色は?
南 涼子
駅や踏切に「青いライト」を設置する――。自殺防止のため、山手線に設置したのが有名ですが、「青いライト」の影響で平均して84%自殺者が減少したというデータを東京大学が報告しました。「たかだか色だろ」と思われますが、実は私たちの生活に影響を及ぼし、健康にも密接に関係することが科学的にも証明されているのです。今回は日本ユニバーサルカラー協会代表理事・南涼子さんの新刊『一瞬で心が整う「色」の心理学』(青春出版社)から、メンタルを整えるための科学的な色の使い方を抜粋して紹介します。
人間は色に支配されている!インテリアやストレス解消に効く色は?
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