佐藤 純

天気痛ドクター・医学博士・愛知医科大学客員教授・中部大学生命健康科学研究科教授・パスカル・ユニバース(株)CEO

1958年福岡県生まれ。疼痛生理学・環境生理学を学んだのち、名古屋大学教授を経て、愛知医科大学病院で日本初の「気象病外来・天気痛外来」を開設。東京竹橋クリニックでも気象病・天気痛外来医として診療を手掛ける。天気痛研究・診療の第一人者として「ためしてガッテン」「あさイチ」(NHK)、「世界一受けたい授業」(日本テレビ)などメディア出演多数。2020年株式会社ウェザーニューズと共同開発した「天気痛予報」をリリースし注目を集めている。
日本慢性疼痛学会(認定専門医)、日本医師会(認定産業医)、日本疼痛学会(理事)、日本運動器疼痛学会(理事)、日本生気象学会(理事)、日本ペインクリニック学会(特任評議員)など関連学会の要職を兼任。
主な著書に『天気痛 つらい痛み・不安の原因と治療方法』(光文社新書)、『まんがでわかる天気痛の治し方』(イースト・プレス)、『「雨の日、なんだか体調悪い」がスーッと消える「雨ダルさん」の本』(文響社)などがある。

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