諸富祥彦

臨床心理士、公認心理師

明治大学文学部教授。臨床心理士。公認心理師。教育学博士。千葉大学教育学部助教授を経て現職。大学付属のカウンセリングセンター等で、人生に悩む若者のカウンセリングを30年以上行ってきた。
主な著書に『明治大学で教える婚育の授業』『プチ虐待の心理』(以上、青春出版社刊)、『孤独の達人』(PHP新書)、『孤独であるためのレッスン』NHKブックス『人生に意味はあるか』(講談社現代新書)、『50代は3年単位で生きなさい』(河出書房新社)など多数。

「他人の目ばかり気にしてしまう」人の3つの愚かな考え
諸富祥彦
「承認欲求」は、心理学の世界ではずいぶん前から存在していた概念です。それが、Twitterをはじめ、SNSをやるのが当たり前になってきた頃から、承認欲求という言葉が話題になり始めました。社会で生きていくにはある程度必要なのでしょうが、行き過ぎると他人の目にがんじがらめになってしまいます。自分の人生なのに、気づかぬうちに「他人の人生」を生きることになりかねないのでは……。そこで今回は、諸富祥彦さんの著書『“承認欲求”捨ててみた』(青春出版社)から、ご自身も承認欲求から解放された経験を持つ心理学の専門家ならではの自己改造法を抜粋して紹介します。
「他人の目ばかり気にしてしまう」人の3つの愚かな考え
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