中村桃子

関東学院大学教授

専攻は言語学。上智大学大学院修了。博士。著書に『「自分らしさ」と日本語』、『新敬語「マジヤバイっす」―社会言語学の視点から』『翻訳がつくる日本語―ヒロインは女ことばを話し続ける』、『女ことばと日本語』、『「女ことば」はつくられる』(第27回山川菊栄賞受賞)、『〈性〉と日本語――ことばがつくる女と男』、『ことばとフェミニズム』『ことばとジェンダー』『婚姻改姓・夫婦同姓のおとし穴』など。訳書に、『ことばとセクシュアリティ』など。

「マジヤバイっす」若者の男性が「っす」を使う、意外に深い背景とは
中村桃子
「○○っす」という言葉遣いは若者、特に若い男性を中心によく聞く。彼らが「○○っす」を使う理由とは。本稿は、中村桃子著『新敬語「マジヤバイっす」―社会言語学の視点から』(白澤社)の一部を抜粋・編集したものです。
「マジヤバイっす」若者の男性が「っす」を使う、意外に深い背景とは
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