平井孝志

(ひらい・たかし)
筑波大学大学院ビジネスサイエンス系教授

1965年生まれ。筑波大学大学院ビジネスサイエンス系教授。87年、東京大学教養学部卒業。89年、東京大学大学院理学系研究科相関理化学修士。95年、マサチューセッツ工科大学(MIT) MBA取得。ベイン・アンド・カンパニー、デル、スターバックス、ローランド・ベルガー等を経て、現職。早稲田大学ビジネススクール客員教授、慶應義塾大学特別招聘教授を兼務。著書に、『本質思考』『武器としての図で考える習慣』(共に東洋経済新報社)、『売れる「じぶん」を作る』『キャリアアップのための戦略論』(共に日本経済新聞出版社)、『人生は図で考える――後半生の時間を最大化する思考法』(朝日新書)など多数。

余命わずかにならないと分からない?「時間」の不思議な変化とは
平井孝志
人の命の本質とは何か。死とは何か――。人生のさまざまな事象を「図解」という思考ツールを使って捉え直す、平井孝志著『人生は図で考える』(朝日新聞出版)の中から、一部を抜粋してお届けします。
余命わずかにならないと分からない?「時間」の不思議な変化とは
事業環境の変化は3つの視点から捉えられる
平井孝志
ビジネスモデルを刷新する際には、事業環境の変化をいかに捉えるかがカギとなる。最終回では変化の予兆を読み解くヒントを提示する。企業の体力があるうちに、将来を支えるビジネスモデルをいかに構築するのか、考える際の指針となる。
事業環境の変化は3つの視点から捉えられる
必ず訪れるビジネスモデルの限界に、いかに備えるか
平井孝志
競争環境の変化によって、成長を牽引してきたビジネスモデル自体が限界を迎える時がくる。とりわけ「強い」ビジネスモデルを構築した企業ほど、その刷新ができずに深刻な状況に陥りがちである。一度築いたビジネスモデルをいつどのように変革していくべきか考える。
必ず訪れるビジネスモデルの限界に、いかに備えるか
ビジネスモデルを生み出すだけでは、競争優位は築けない
平井孝志
強いビジネスモデルを構築できたからといって、それだけで競争優位が築けるわけではない。第2回ではビジネスモデルを組織論の視点から考え、そのマネジメントの仕方について論じていく。
ビジネスモデルを生み出すだけでは、競争優位は築けない
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