金子智朗

(かねこ・ともあき)
コンサルタント、公認会計士、税理士

1965年生まれ。東京大学工学部、同大学院修士課程修了。日本航空において情報システムの企画・開発に従事しながら公認会計士試験に合格後、プライスウォーターハウスクーパースコンサルタント(現PwCコンサルティング)等を経て独立。現在、ブライトワイズコンサルティング合同会社代表。会計とITの専門性を活かしたコンサルティングを中心に、企業研修や各種セミナーの講師も多数行なっている。名古屋商科大学大学院ビジネススクールの教授も務める(ティーチング・アウォード多数回受賞)。著書に、『MBA財務会計』(日経BP)、『「管理会計の基本」がすべてわかる本』(秀和システム)、『ケースで学ぶ管理会計』『理論とケースで学ぶ財務分析』(以上、同文舘出版)など多数。

鉄道は「会計の進化」がなければ誕生できなかった理由
金子智朗
18世紀半ばから19世紀にかけて起こった産業革命。さまざまな技術革新や蒸気機関の開発による動力源の刷新などが進むなか、会計の世界においても、ビジネスの可能性を拡げる画期的な手法が生まれました。いったい何があったのでしょうか。会計の仕組みや考え方をこれまでにない視点で解きほぐす書籍『教養としての「会計」入門』の著者・金子智朗さんが解説します。
鉄道は「会計の進化」がなければ誕生できなかった理由
在庫が多すぎるとダメなのはなぜ?損をうやむやにする「在庫の怖さ」
金子智朗
「必要なものを、必要なときに、必要なだけ」生産するトヨタ自動車のかんばん方式。在庫を最小化する仕組みとしてよく知られていますが、在庫は少なすぎても多すぎても、ときに問題を引き起こします。慣れていても判断が難しい在庫管理は、会計の視点ではどう見えるのでしょうか。書籍『教養としての「会計」入門』著者・金子智朗さんが解説します。
在庫が多すぎるとダメなのはなぜ?損をうやむやにする「在庫の怖さ」
会社が儲かっても「あなたの給料が増えない」理由、利益はどこへ消える?
金子智朗
多くの会社で賞与(ボーナス)が支払われる時期。コロナ禍で業績が悪化し、大幅に減額あるいは不支給というケースも少なくないなか、「利益が出ているのに給料が上がらない!!」と嘆く声も……。いったい、その利益はどこへ行ってしまうのでしょうか。そんな素朴な疑問も氷解する書籍『教養としての「会計」入門』の著者・金子智朗さんが解説します。
会社が儲かっても「あなたの給料が増えない」理由、利益はどこへ消える?
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