姫野和樹

プロ・ラグビー選手

ひめの・かずき/1994年7月27日、愛知県名古屋市生まれ。リーグワン・トヨタヴェルブリッツ所属。ラグビー日本代表。ポジションはNo.8、フランカー。中学からラグビーを始める。春日丘高校(現・中部大学春日丘高校)に進学すると、1年次、2年次とチームを全国大会に導くだけでなく高校日本代表、U20セブンズ日本代表に選出される活躍を見せる。帝京大学では、ケガに悩まされながらも大学選手権8連覇に大きく貢献。2017年、社会人ラグビーリーグ、トップリーグ(現・リーグワン)のトヨタ自動車ヴェルブリッツへ入団し、1年目からキャプテンに任命されチームの中心選手に。同年、日本代表に初選出。2019年に日本で開催されたラグビーワールドカップでは、得意プレー“ジャッカル”をはじめ攻守にわたってチームを牽引、日本代表初のベスト8入りに貢献した。2021年は、ニュージーランドの名門チーム・ハイランダーズに期限付き移籍。世界最高峰リーグ、スーパーラグビーに参戦し“ルーキー・オブ・ザ・イヤー(新人賞)”を獲得するなど、日本ラグビーを代表するプレーヤーとして活躍中。

ラグビー日本代表・姫野和樹が試合前「ベストなメンタル」作りに聴く“意外な曲”とは
姫野和樹
2019年に日本で開催されたラグビーワールドカップでチームを牽引し、日本代表初のベスト8入りに貢献した姫野和樹選手。2021年は、ニュージーランドの名門チーム・ハイランダーズに期限付き移籍し、世界最高峰リーグ・スーパーラグビーに参戦し“ルーキー・オブ・ザ・イヤー(新人賞)”を獲得するなど、その活躍はとどまるところを知らない。姫野選手が世界に飛び立った本当の理由とは――。本稿は、姫野和樹『姫野ノート「弱さ」と闘う53の言葉』(飛鳥新社)の一部を抜粋・編集したものです。
ラグビー日本代表・姫野和樹が試合前「ベストなメンタル」作りに聴く“意外な曲”とは
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