渡邊昭子

元大阪教育大学教育学部教授

1967年生まれ。1997年一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位修得退学。現在、富山県南砺市にて晴耕雨読。「19世紀後半のハンガリーにおける教会共同体と政治─ツェグレード、カルヴァン派の事例から」(『東欧史研究』23号)、パトリック・マニング『世界史をナビゲートする』(共監訳・彩流社)、「改宗者は教会に何を求めたのか─18世紀後半のエゲル司教座の『改宗』文書から」(『歴史研究』58号)、ジョン・C・スーパー/ブライアン・K・ターリー『宗教の世界史』(訳・ミネルヴァ書房)。

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