藤井淑禎

立教大学名誉教授

ふじい・ひでただ/1950年生まれ。立教大学名誉教授。立教大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。専門は近現代日本文学・文化。著書『乱歩とモダン東京』(筑摩選書)、『純愛の精神誌』(新潮選書)、『清張 闘う作家』(ミネルヴァ書房)、『漱石文学全注釈――こころ』(若草書房)、『名作がくれた勇気』(平凡社)、『水上勉』(名古屋大学出版会)など。

幸田露伴の家は今どうなってる?文豪たちの足跡をたどる「東京散歩」の楽しみ方
藤井淑禎
文学作品の舞台となった場所を巡る野田宇太郎(のだ・うたろう)の『東京文学散歩』は、1950~1960年代に一大ブームを巻き起こし、改稿を重ねて長年親しまれてきました。本書では、野田の大量の散歩コースを整理・再編成したうえで、独自の散歩コースを考案。先人の見た景色に想いを馳せながら、“いま”の東京を歩きます。本稿は、藤井淑禎『「東京文学散歩」を歩く』(ちくま新書)の一部を抜粋・編集したものです。
幸田露伴の家は今どうなってる?文豪たちの足跡をたどる「東京散歩」の楽しみ方
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