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山口仲美

日本語学者

やまぐち・なかみ/1943年静岡県生まれ。お茶の水女子大学卒業。東京大学大学院修士課程修了。文学博士。埼玉大学名誉教授。文化功労者。古典語から現代語までの日本語の歴史を研究。特に『犬は「びよ」と鳴いていた』(光文社)、『ちんちん千鳥のなく声は』(大修館書店)など、擬音語・擬態語の歴史的研究は高く評価されている。古典の文体研究で日本古典文学会賞や金田一京助博士記念賞、『日本語の歴史』(岩波新書)で日本エッセイスト・クラブ賞、「日本語に関する独創的な研究」で日本学賞を受賞。2008年紫綬褒章、’16年瑞宝中綬章を受章。上記の書籍は、2020年に完結した『山口仲美著作集』(風間書房、全8巻)にも収録。その後、『日本語が消滅する』『千年たっても変わらない人間の本質』(ともに幻冬舎新書)を刊行。

日本の犬はいつから「ワン」と鳴き始めた?平安時代の鳴き声がかわいすぎた!
山口仲美
犬は「わん」と鳴く、と思いがちだが、平安から江戸初期にかけて犬の鳴き声は「びよ」「びょう」と聞かれていたという。日本語学者・山口仲美氏は、鳴き声の変化をたどることで、人と動物の距離感の変遷が見えてくると語る。その理由とは?※本稿は、日本語学者の山口仲美『男が「よよよよよよ」と泣いていた 日本語は感情オノマトペが面白い』(光文社新書)の一部を抜粋・編集したものです。
日本の犬はいつから「ワン」と鳴き始めた?平安時代の鳴き声がかわいすぎた!
夏目漱石が『坊ちゃん』の教頭「赤シャツ」にあえて「ホホホ」と笑わせたワケ
山口仲美
男女の笑い方ひとつにも、時代の価値観は刻まれている。明治から昭和初期の文学作品を調べると、“ハハハ”は主に男性、“ホホホ”は上品な女性の笑い声として使い分けられていたという。こうした笑い声の推移から、日本人の感情表現の変化を読み解く。※本稿は、日本語学者の山口仲美『男が「よよよよよよ」と泣いていた 日本語は感情オノマトペが面白い』(光文社新書)の一部を抜粋・編集したものです。
夏目漱石が『坊ちゃん』の教頭「赤シャツ」にあえて「ホホホ」と笑わせたワケ
「男は人前で泣くな」が変わり始めたワケ、日本語学者がたどり着いた「強い男性像」の“原点”
山口仲美
「男性は人前で泣かない」。この“常識”、実は明治以降の歴史の中で生まれたごく新しい価値観にすぎない。日本語学者・山口仲美氏が、泣き声のオノマトペをたどり、現代にも通じる男女の涙をめぐる価値観について考察する。※本稿は、日本語学者の山口仲美『男が「よよよよよよ」と泣いていた 日本語は感情オノマトペが面白い』(光文社新書)の一部を抜粋・編集したものです。
「男は人前で泣くな」が変わり始めたワケ、日本語学者がたどり着いた「強い男性像」の“原点”
日本語が「消滅の危機」にある理由、世界で9番目に話されているのになぜ?
山口仲美
「日本語が消滅する」と聞いたらどのように感じるでしょうか?日本語研究の第一人者で埼玉大学名誉教授の山口仲美さんは「世界のあちこちで民族固有の言語が消滅しているように、油断をすると日本語も消滅する」と危惧しています。実際、「2週間に1言語のペースで衰退しつつある言語の最後の話者が死んでいる」と言われています。なぜ、日本語は消滅の危機にあるのでしょうか。『日本語が消滅する』(幻冬舎新書)より紹介します。
日本語が「消滅の危機」にある理由、世界で9番目に話されているのになぜ?
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