本條 強 スポーツライター 1956年東京生まれ。ゴルフ雑誌編集者をへて、フリーのスポーツライターとして活躍。1987年編集会社を設立し、ゴルフ、F1、バス釣り、男性誌、ラグジュアリートラベル、シェフといった様々なジャンルの雑誌の編集長を務めた。1998年に創刊した『書斎のゴルフ』は「教養ゴルフ誌」として人気を博したが、2020年惜しまれつつ休刊。倉本昌弘(日本プロゴルフ協会会長)、レジェンドゴルファー岡本綾子などの名選手や、有名コーチたちとの親交も深い。著書に、『ゴルフ白熱教室』『マスターズ――ゴルフ「夢の祭典」に人はなぜ感動するのか』(ちくま新書)、『中部銀次郎 ゴルフ 心のゲームを制する思考』(日経プレミアシリーズ)、『車いすテニスの革命 国枝慎吾選手ゴールデンスラムまでの軌跡』(山川出版社)、『現代の戦士たち~スポーツヒーロー名鑑~』(光文社文庫)がある。 ゴルフで緊張…どうしたらいい?→プロもやってる「解決策」が実用的だった! 本條 強 どれだけ練習しても、コースに出ると緊張してしまい、思ったようにプレイできないのが、アマチュアゴルファーたちの悩みだ。平均スコア70台の超上級者から、90台の中級者まで、それぞれの課題を抱えた生徒たちに、レッスンプロとして実績豊富な尾林弘太郎と南田陽平は、どんな言葉をかけるのか。本稿は、本條強『ゴルフ白熱教室』(ちくま新書)の一部を抜粋・編集したものです。 2023年10月31日 15:00