橳島次郎

生命倫理政策研究会共同代表

1960年横浜生まれ。東京大学文学部卒。同大学大学院社会学研究科博士課程修了(社会学博士)。専門は生命倫理、科学技術文明論。三菱化学生命科学研究所主任研究員、熊本大学客員教授、東京財団研究員などを経て、生命倫理政策研究会共同代表。著書に『先端医療のルール』(講談社現代新書)、『生命の研究はどこまで自由か』『精神を切る手術』『もしも宇宙に行くのなら』(以上、岩波書店)、『生命科学の欲望と倫理』(青土社)、『これからの死に方』『先端医療と向き合う』(以上、平凡社新書)などがある。

アイアンマンはいいけど、スパイダーマンはダメ?兵士の「強化改造技術」はどこまで許されるのか
橳島次郎
薬物投与、外科的手術、装置の体内埋め込みなどで、兵士らの能力を強化改造する技術の開発が米・中・仏で進んでいるという。「夜間の視力強化」「脳が兵器と直接通信」というSFチックな能力は現実となるのか。本稿は、橳島次郎『科学技術の軍事利用』(平凡社)の一部を抜粋・編集したものです。
アイアンマンはいいけど、スパイダーマンはダメ?兵士の「強化改造技術」はどこまで許されるのか
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