光澤裕顕 浄土真宗(真宗大谷派)僧侶、マンガ家 1989年、新潟県長岡市生まれ。京都精華大学マンガ学部マンガ学科卒業。福岡県八女市覺法寺衆徒。僧侶として仏道に励むかたわら、「仏教をマンガで伝える」という形で昔からの夢だったマンガ家になり、マンガ家・イラストレーターとしても活動している。著書に『生きるのがつらいときに読む ブッダの言葉』(SBクリエイティブ)がある。 「仕事で失敗してツラい…」→仏教の言葉に心がフッと軽くなった 光澤裕顕 ビジネスの場面で誰しもミスはついてまわるが、そう割り切れずに落ち込んでしまうのが人間というものだ。そんな状態から脱却するためには、2600年間にわたって人間の苦悩に寄り添ってきたブッダの教えがヒントを与えてくれる。どんなつらいときでも、そこもまた仏様の掌の上なのだ。 2024年1月29日 19:00