大澤 亮 (おおさわりょう) キャリーミー代表 株式会社Piece to Peace 代表取締役CEO キャリーミー代表 著書「プロに外注-売上最大化、リスク最小化の新常識-」 5度の事業立ち上げ・2度の事業売却を経験したシリアルアントレプレナー。 1996年に新卒で三菱商事株式会社に入社、ODA担当を経て、退職後1999年に慶應義塾大学大学院(経営管理研究科修士課程)に入学と同時に起業。 在学中に、証券会社比較サイトを創業し米国企業に売却、EC事業を設立しサイバーエージェント社に売却。 その後、株式会社ドリームインキュベータに入社し、経営コンサルティング等に携わる。 退職後、株式会社土屋鞄製造所に取締役兼COOとして入社し、2年で売上、経常利益を2倍以上にして退職。 2009年株式会社Piece to Peaceを創業し、2016年6月に「キャリーミー」をローンチ。 パーソルホールディングス(株)や本田圭佑氏などから投資を受ける。 スタートアップから大手企業まで累計2500社のマーケティング・広報・事業開発・採用などの企業課題を、1.5万人のプロ人材で解決している。 「大人向けランドセル」をヒットさせた土屋鞄のズラし戦略とは 大澤 亮 少子化で縮小するランドセル市場において急成長した土屋鞄は、次第に大人向けの革製品でも人気ブランドになった。ただ、大人向けの革製品はすでに競合がひしめき合っている。土屋鞄はどうやって既存市場に新規参入し成功を収めたのか。元COOが解説する。【前後編の後編】 2024年4月8日 9:00 土屋鞄はなぜ「子どもがほしい」ランドセルをやめたのか? 大澤 亮 少子化で縮小するランドセル市場において、急成長する会社がある。東京都足立区に本社を置く土屋鞄製造所だ。土屋鞄はなぜ、ランドセルの大人気ブランドになったのか。元COOが解説する。【前後編の前編】 2024年4月8日 9:00