高橋五郎

愛知大学名誉教授

たかはし・ごろう/愛知大学名誉教授(中国農業論・アジアの食料問題)、中国経済経営学会名誉会員(元会長)。主な著書:『農民も土も水も悲惨な中国農業』(朝日新書)、『新型世界食料危機』(論創社)、『日中食品汚染』(文春新書)、『デジタル食品の恐怖』(新潮新書)、『チャイナ・トリックス』(イーストプレス新書)、『中国が世界を牛耳る100の分野』(光文社新書)、『海外進出する中国経済』(日本評論社・編著)『中国土地私有化論の研究』(日本評論社)他。

35年後に人と家畜が「食料を奪い合う」時代が来る…長期予測で判明した“衝撃の事実”とは?
高橋五郎
現在、畜産物のための穀物飼料量が増えすぎて、人間の食べる分の穀物を圧迫する状況になっている。この問題を解決するには、先進国の住民が意識的に消費量を節約するのと、世界中の国が穀物の生産量を増やすしかない!?
35年後に人と家畜が「食料を奪い合う」時代が来る…長期予測で判明した“衝撃の事実”とは?
日本の食料危機を防ぐ「最良の選択」とは?“農作物の自由貿易”がありえないワケ
高橋五郎
世界の穀物は「フードメジャー」と呼ばれる一部の企業が牛耳っている。平和な時代はそれで良いのだが、有事になると穀物支配国の動向は無視できないものになり、国際サプライチェーンは分断されてしまう。そうなると日本の食料は深刻な危機に陥るのだ。
日本の食料危機を防ぐ「最良の選択」とは?“農作物の自由貿易”がありえないワケ
日本はすでに「飢餓国」だった!食料自給率の試算でわかった“驚きの数値”とは?
高橋五郎
日本の食料自給率が低いのは周知の事実だが、それがどれほど危機的なことなのかを知る日本人は少ない。もし日本で有事が半年続いた場合、国内で食料不足から餓死者が続出するという恐れもあるのだ。日本という「隠れ飢餓国」の実態を暴く。
日本はすでに「飢餓国」だった!食料自給率の試算でわかった“驚きの数値”とは?
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