清武英利

(きよたけ・ひでとし)
ノンフィクション作家

きよたけ・ひでとし
1950年宮崎県生まれ。立命館大学経済学部卒業後、75年に読売新聞社入社。青森支局を振り出しに、社会部記者として、警視庁、国税庁などを担当。中部本社(現中部支社)社会部長、東京本社編集委員、運動部長を経て、2004年8月より読売巨人軍球団代表兼編成本部長。11年11月、専務取締役球団代表兼GM・編成本部長・オーナー代行を解任され、係争に。
現在はノンフィクション作家として活動。著書『しんがり 山一證券 最後の12人』(講談社文庫所収)で14年度講談社ノンフィクション賞、『石つぶて 警視庁 二課刑事の残したもの』(講談社文庫所収)で18年度大宅壮一ノンフィクション賞読者賞を受賞。主な著書に『プライベートバンカー 完結版 節税攻防都市』、『奪われざるもの SONY「リストラ部屋」で見た夢』(以上講談社+α文庫)、『サラリーマン球団社長』(文藝春秋)など。

「17万人の命」を救った医療機器が町工場から誕生したワケ
清武英利
「子どもが大きな障害や病気を持って生まれた時、親や家族の前には2種類の選択がある。人は皆いずれ等しく死に行くのだから、その障害も仕方のない運命だと受け入れるか、あるいは運命に逆らい、必要であれば神の領域にも踏み込んで闘うか」――。『アトムの心臓 「ディア・ファミリー」23年間の記録 』のあとがきで私がつづった文章だ。娘の命を救うため、不可能に挑んだ家族の物語を紹介しよう。
「17万人の命」を救った医療機器が町工場から誕生したワケ
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