石浦章一

東京大学名誉教授

いしうら・しょういち/1950年石川県生まれ。東京大学教養学部基礎科学科卒業、東京大学理学系大学院修了。理学博士。国立精神・神経センター神経研究所、東京大学分子細胞生物学研究所助教授、東京大学大学院総合文化研究科教授を経て、東京大学名誉教授。新潟医療福祉大学特任教授、京都先端科学大学特任教授、同志社大学客員教授。専門は分子認知科学、分子生物学、生化学。難病の解明をライフワークに、遺伝性神経疾患の分子細胞生物学研究をおこなっている。著書に『理数探究の考え方』(ちくま新書)、『小説みたいに楽しく読める生命科学講義』『遺伝子が明かす脳と心のからくり―東京大学超人気講義録』(羊土社)、『運動・からだ図解 脳・神経のしくみ』(マイナビ出版)、『タンパク質はすごい! ―心と体の健康をつくるタンパク質の秘密』(技術評論社)、『王家の遺伝子―DNAが解き明かした世界史の謎』(講談社ブルーバックス)ほか、多数。

アマゾンのジェフ・ベゾスが取り組んだ「若返り」遺伝子実験のとんでもない中身
石浦章一
遺伝性疾患は従来、不治の病と思われていたが、いまや生命科学が進歩し、治療できる時代になってきた。iPS細胞などの再生医療から、ワクチンまで、幅広い分野で役立っている遺伝子研究の現状を、専門家が易しく解説する。
アマゾンのジェフ・ベゾスが取り組んだ「若返り」遺伝子実験のとんでもない中身
公園で愕然…「体力の衰え」が一瞬でわかるテスト方法とは
石浦章一
何もしないまま年を取ると筋肉や体力は衰える一方だが、運動をすることで、筋肉や骨を鍛えてからだを動かしやすくするだけでなく、生活習慣病の改善やメンタルの健康にもつながるという。しかし、一体どのくらい運動をすれば良いのだろうか?私たちに必要とされている運動量や、運動で健康になるメカニズムを紹介する。
公園で愕然…「体力の衰え」が一瞬でわかるテスト方法とは
「長生きに必要」「足りないと寝たきりに…」医師が警告する必須の栄養素は?
石浦章一
いつまでも健康で長生きしたいと誰しも願う。では、そのためにどんな具体的なアクションが必要なのだろうか。最新の生命科学に詳しい専門家が語るには、まずはタンパク質だという。肉体をすっくと支える筋肉がタンパク質で構成されていることを考えれば、たしかに当然なのかもしれない。
「長生きに必要」「足りないと寝たきりに…」医師が警告する必須の栄養素は?
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