毛利恒之

作家

もうり・つねゆき/1933年福岡県生まれ。熊本大学法文学部卒。NHK契約ライターを経てフリー。日本脚本家連盟、日本ペンクラブ会員。1964年テレビドラマ脚本「十八年目の召集」で第1回久保田万太郎賞。特攻秘話を描いた小説『月光の夏』は自らの企画・脚本で映画化。テレビ・ドキュメンタリー「われら了解せず・捕鯨船第31純友丸」で地方の時代賞特別賞とギャラクシー賞、「騎馬武者現代を駆ける」は動物愛護映画コンクールで最優秀内閣総理大臣賞。ほかに文化庁芸術作品賞、民放連賞など多彩な受賞暦を持つ。

17歳の特攻隊員「ユキ」が両親宛てに最後の手紙、封筒の隅に書いた「小さな4文字」とは〈2024人気記事3位〉
毛利恒之
2024年に「ダイヤモンド・オンライン」で読者の反響が大きかった人気記事ベスト10をお届けします! 第3位はこちらの記事です。
17歳の特攻隊員「ユキ」が両親宛てに最後の手紙、封筒の隅に書いた「小さな4文字」とは〈2024人気記事3位〉
17歳の特攻隊員「ユキ」が両親宛てに最後の手紙、封筒の隅に書いた「小さな4文字」とは〈2024年度上期・人気記事2位〉
毛利恒之
出撃間近に写された少年飛行兵たちの笑顔の写真。中央で微笑んでいる少年こそ、本書の「ユキ」こと荒木幸雄です。陸軍の少年飛行兵として特攻隊員となり、第七十二振武隊の九九式襲撃機に乗り込んで、沖縄沖の米軍艦に突入、わずか17歳で短い生涯を終えました。本書『ユキは十七歳、特攻で死んだ』(毛利恒之著、ポプラ新書)は、大空を飛ぶことに憧れた少年の生涯を当時の関係者たちへのていねいな取材を交えて描いたノンフィクション。戦局と共に価値観が変容し、人々の生活と生命が脅かされていくか、ここでは出撃間近の彼らの様子を伝えます。
17歳の特攻隊員「ユキ」が両親宛てに最後の手紙、封筒の隅に書いた「小さな4文字」とは〈2024年度上期・人気記事2位〉
17歳の特攻隊員「ユキ」が両親宛てに最後の手紙、封筒の隅に書いた「小さな4文字」とは
毛利恒之
出撃間近に写された少年飛行兵たちの笑顔の写真。中央で微笑んでいる少年こそ、本書の「ユキ」こと荒木幸雄です。陸軍の少年飛行兵として特攻隊員となり、第七十二振武隊の九九式襲撃機に乗り込んで、沖縄沖の米軍艦に突入、わずか17歳で短い生涯を終えました。本書『ユキは十七歳、特攻で死んだ』(毛利恒之著、ポプラ新書)は、大空を飛ぶことに憧れた少年の生涯を当時の関係者たちへのていねいな取材を交えて描いたノンフィクション。戦局と共に価値観が変容し、人々の生活と生命が脅かされていくか、ここでは出撃間近の彼らの様子を伝えます。
17歳の特攻隊員「ユキ」が両親宛てに最後の手紙、封筒の隅に書いた「小さな4文字」とは
新着
業界
学び
特集
書籍
業界
製造業 銀行・証券・金融 保険 建設・不動産 コンサル・士業 商社 運輸・物流 IT・通信 AI・テクノロジー エネルギー 医療・製薬 食品・農業 小売・外食 サービス・エンタメ メディア・広告 スタートアップ・新規事業 教育 財閥・学閥 予測・分析
学び
経営・戦略 マネジメント ビジネス課題 ビジネススキル 営業・マーケティング マネー・投資 相続・節税 年金 キャリア・働き方 受験・子育て 教養