日下部理絵

マンショントレンド評論家

住宅ジャーナリスト、マンショントレンド評論家。 第1回マンション管理士・管理業務主任者試験に合格。管理会社勤務を経て、不動産総合コンサルタント事務所「オフィス・ 日下部」を設立。 管理組合の相談や顧問業務、数多くの調査から既存マンションの実態に精通する。また、穴場の街ランキングや新築マンション情報など、マンショントレンドにおいても見識が深い。ヤフーニュースへの住宅記事掲載は300回以上。テレビ・ラジオ などのメディア、講演会・セミナーでも活躍中。 主な著書等に、『マイホームは価値ある中古マンションを買いなさい!』(ダイヤモンド社)、『「負動産」マンションを「富動産」に変えるプロ技』(小学館)、『マンション管理・修繕・建替え大全 2021』(朝日新聞出版)ほか多数。

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住宅すごろくの「あがり」が変わった!60歳前後が“住み替え適齢期”になる長寿国・日本の新常識
日下部理絵
60歳前後の10年は終の住み家への「買い替え適齢期」。郊外の庭付き一戸建てを買って“あがり”となる、かつての「住宅すごろく」はもう存在しない。そんな長寿国・日本の新常識について住宅ジャーナリストの日下部理絵氏が解説する。
住宅すごろくの「あがり」が変わった!60歳前後が“住み替え適齢期”になる長寿国・日本の新常識
第13回
2000年代の中古マンションには、どんな特徴があるのか?
日下部理絵
今、中古マンションに熱い視線が注がれています。新築マンションの価格が高騰し過ぎて、手に届きにくくなっていることから、消費者の目がにわかに中古物件に向いているからです。1月16日に『マイホームは価値ある中古マンションを買いなさい!』(ダイヤモンド社)を上梓した著者の日下部理絵さんは、これまでに1000棟以上の物件を見てきたマンション管理のプロフェッショナル。日下部さんいわく、中古マンションは「値下がりしにくい価値ある物件」を選ぶのが賢い選択とのこと。では、どんな物件を選ぶのがいいのか? そのポイントをわかりやすく解説します。
2000年代の中古マンションには、どんな特徴があるのか?
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