岡崎武志
古本屋の店主を全否定する「絶対に口にしてはいけない言葉」とは?
古本屋にて気軽に本の値引きをねだる人がいるが、実はこれはやってはいけない作法である。というのも、古本屋の値付けというのは店主の深い経験からくる鑑識眼と明日の生活がかかっている、いわばレーゾンデートル(存在意義)なのだ。本稿は、岡崎武志『古本大全』(筑摩書房、ちくま文庫)の一部を抜粋・編集したものです。

古本屋の店主はどうして無愛想なのか?「ビジネスの仕組み」知ったら腑に落ちた!
古本屋の本は、新刊書店のように出版社に返品することはできない。つまり古本屋の本は、店主の蔵書のようなものなのだ。しかし昨今は古本屋の本を粗雑に扱う客があまりにも多いのが現実なのである。そして店側に嫌われる客の種類とは、はたして──。本稿は、岡崎武志『古本大全』(筑摩書房、ちくま文庫)の一部を抜粋・編集したものです。

古本屋店主が一発で見抜く、本を「愛してる人」と「愛してない人」の違いとは?
新刊書店などと違い、独特の世界観を醸し出す古本屋。「どんなルールがあるかわからないため、入ってみたいが勇気がない」という人も多いのでは?そこで、古本を愛しすぎる著者が基本的な“古本屋のお作法と流儀”を徹底レクチャー。これさえ読めば、古本屋に行くのも怖くない!?本稿は、岡崎武志『古本大全』(筑摩書房、ちくま文庫)の一部を抜粋・編集したものです。
